犬嫁が朝からそわそわ騒ぐので起床、親方に犬嫁のお守り任せて居間に掃除機をかけてる間に破水したらしく、慌てて仕事部屋に設置した犬嫁の産室へ。病院の廊下で待つ新米パパそのものに産室の前でうろうろする犬息子が可笑しい。
嫁は横たわったままいきんで「きゃん」と一声あげただけであっさり青い玉を排出。
11:05
長男誕生。
胎盤を食べる方に熱中してへその緒がうまく噛み切れず親方が裁断するも、その後はちゃんと体をきれいに舐めて乳房に誘導してと、本能のままに一通りすべきことをする姿に感心。
11:22 犬息子似の
次男、12:05 体格立派で嫁似の
長女、13:05 末っ子
三男。
みんな、元気いっぱい。犬息子、
大喜び。
- 2006/08/02(水) 15:36:20|
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中野あくとれにて龍昇企画「真夜中のマクベス」の稽古入り。
なんとなくある構成の説明、休憩、
うよょょよょょょょぉぉぉぉおんんん……とホーミィの練習、
休憩、うよ
よよ
よよ
よよぉん…とホーミィをやりながら歩く練習、休憩、
お題のある雑談、休憩、台詞の読み合わせ、で、四時間みっちり。
役者ってのは「歩け」と言われただけで「どう歩くか」をあれこれ反射的に考える習慣があるらしい。
ふむふむ、お芝居とは要求されたことをちゃんとやるっていう以上に、「どうやろう」とか「こうやりたい」とかの働きかけが必要なのか、と今更にしての発見で、あーなるほど、みんな常に「働きかけている」わけね、だからお芝居やってる人ってうざいのねと至極納得。普段しないことを普通にできちゃう人って薄気味悪いなあと思うあたしは、もう芝居の人じゃないのかとも思う。
そのせいか、これから芝居を作る過程に関わるのは、ちょっと面白そうだと思ったりもして、その感覚に尚のこと、ああやっぱり、もうすっかり身体から芝居が抜けてるや、と。
大酒飲みが肝臓壊して酒断ちして数年後、一口ビール飲んだらどうなるんだ?
たちまちに顔が真っ赤になってふらふらに酔っぱらうのか、その一口でまた元の大酒飲みに戻るのか、どっちなんだろうなあ。
ま、いつものように、ローテンション
全開バリバリです。
- 2006/08/02(水) 02:05:17|
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