仕事部屋

SOAKのライブでドリフの二人と合流。
SOAKのドラクボちゃんは、このところずっと康造バンドでやってくれているのだけど、それで観るよりのびのび楽しそうでかっこよかった。
初ライブということで、ドリフにも通ずる課題が見え隠れしたりもし、やはり「バンド」という生き物を産み落とすにはそれなりに孕む時間が必要なのだなあと改めて思う。
SOAKの次回は2/12のドリフ・イベントなので、愉しみ。

終了後は、シラフでドリフ会議。
あれやこれやに、それやかれや。
ひとまずリハの日程を調整するだけでも、明るい気持ちになる。

恵比寿まで電車、電車に乗ったのは久しぶりで、やはり中吊り広告で「へー、ほー」と世の中を知る。

そういえば、数日前から「よもや!」と心配していたネクター、案の定。
今朝、親方にいつもネクターを調達する自販機に走ってもらったが、すでに販売停止となっていて入手できず。mixiのネクターコミュを確認したが、みな、ちょっと出足の遅い普通の商店で入手したらしい。ネットで探して注文したが、「入荷を確認して見積もりをお送りします」という返事。
自社回収しているんだから入荷はしないんじゃなかろうか。
これから二日酔いの朝には何を飲めばいいのだ。
嗚呼、覚悟のないままに生涯のお別れを迎えてしまったなんて、悲しい。

代わりっちゅうわけじゃないが、近所のコンビニで森永のホットケーキサンドアイスを見つけたので大人買い。
親方曰く「ホットじゃないのになあ。アイスなんだから」…盲点を突かれ、しどろもどろ。
  1. 2007/01/31(水) 00:23:11|
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連日深夜から勃発する親方とのドリフ会議も佳境。
会議できる夫でよかったと思う。

原稿一本終えたので、今日は雑用済ませて、夜はA1としっぽり恵比寿でドリフ会議。
講談社N氏に合流してもらい、見本刷り戴く&雑談に付き合ってもらうで23時解散。
徒歩で帰宅するつもりで娘に連絡した直後、Oに寄りたくなって、一人でぶらっとOへ。
同じOでも本など読んでくれないOの店主と違い、こちらの店主はしっかり読んでくれる方なので、
ほやほやの見本刷りから一冊謹呈、自分も読み始めたら面白い。
こりゃちょっと面白いですよ、ほんとに、「夏のしっぽ」。

他のお客さんが退けてきたあたりでマスターと話し始めたら、カウンターの隅にいた紳士を紹介してくださったのだが、その紳士は、かつて二十年ほど昔に散々お世話になったP誌のK氏で、お互いに何度かの面識ありながら、マスターの手に収まった新刊なければ気づかなかったほどのご無沙汰。

しばし、共有する過去のあれこれを交わして楽しくお喋りさせてもらい、またいつかとお見送り。
それから更に二杯、うち一杯はマスターからの本代、お通しだった枝つき干しぶどうをお土産用にラップしてもらい、二時過ぎにおいとま、一人で飲むのは久々だったが、上機嫌。

帰り道、レコーディング中の親方に電話してあれこれ伝え、それでもなんだか話し足りず、この時間にばりばり起きていそうな二村に電話したが、編集中とのことで呼び出せず、徒歩で家に向かう間中、会って話すのと変わらずにちんこまんこの連発で痴漢避け。

嘘。電話では、ちんこまんこは言わなかった。多分。

ともあれ、二村と大声で通話して歩いたお陰で無事の帰路、コンビニ弁当など調達して帰宅。
livedoorブログのコメントに酔った勢いで大盤振る舞い、それらを整理してここに記したところで、一日平均の言語物質を使い果たした感じ。

人には、アドレナリンと同じように、言語物質ちゅうのがあるんじゃないかと思う。
んで、それらはなんらかの生体反応をして、増えたり減ったりするんじゃないかと。
言葉数の少ない人は、思うところあっても黙ってるんじゃないだろう、と。
言語物質があんまり分泌されないってだけなんじゃないかと。
そんで、あたしは飲むとそれらが異常に分泌される体質なんだと。

ま、そんなことを常々思います。
  1. 2007/01/30(火) 03:44:31|
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ドリフ、初ライブ惨敗。

二日酔いで友人との約束をすっぽかしてしまった。
ごめんなさい、Fさん。

Fさんは兵庫県の人なのだが、昨日のライブに会社を終えて駆けつけてくれた。
予定に遅れての到着になってしまい、ホテルにチェックインしたところで、
「ライブ間に合いそうにないです、ごめんなさい!」とメールしてくれたが、
その時点で全体の進行が二十分ほど押していたので、「間に合います!」と、へとへとのFさんを強引に招集。
終わり二曲しか聴いてもらえなかったけど、飲んで話せたし、明日デートしましょうと約束してお見送り。それなのに、嗚呼。

つまり、強引にでも来てもらわなければならなかった惨状で、覚悟していたとはいえの赤字デシタ。

top.jpg
photo by AKI

ステージの出来は、これまた課題が山積み。
サウンドチェックの後に一時間だけスタジオを借りて、A1と発声のトレーニングをしたけれど、
焼け石に水だったか。

身内びいきに見れば、バンド初体験のA1が、「いやー、これまでそんなこと考えたことなかった!」というような発見を少しずつ重ねていく時間は、まず絶対に必要だと思う。
つまるところ、私は、バンドが出来上がっていくまでの時間が好きで関わっているんだろうとも思うし、親方が主体的に動かざるを得ないような課題があることは何よりだと思う。
しかしながら、あれこれ不満が残ったことは否めず、朝方に酔って帰宅してからも延々と会議。
親方、「あなたが何か怒ってるってことは、よくわかった」だって。
まあ、結局のところ、そういうことなんだろう。
応援しに来てくれた友人の「また来るよ」が救いです。
本当にありがとう。気長に見守ってやってください。

すっげーいいバンドだからぜひ観にきてよ!と誘えない辛さはあるのだが、
多分これからゆっくり少しずついいバンドになっていくだろうと思われる彼らを育むつもりで応援しに来てください、と頭を下げてお願いするしかない。

私はそういう過程に関わることが楽しいからいいのだが、果たして、そんなことを愉しみにして観に来てくれる奇特な人が、どれだけいるものか。

そして、バンドってのは、そうやって自然淘汰されていくもんなんだろう。
ドリフには、気長に挫けず続いてって欲しいなあ。
親方も、そこにじっくり付き合ってくれるメンバーを探しているらしい。
YoroZooでご確認を。

さあ、明日中にシーズン終了間近のブルーハーツ原稿を書こう。
それから、月末までに友人と約束している映画のシナリオ。
合間にドリフサポートのギタリスト・カトちゃんのバンドのライブと、
親方がサポートしている康造のワンマンを見て、すぐに短編の〆切もある。
そんで、今度はドリフのイベントだ。

そんで、2/2に久々の新刊「夏のしっぽ」が講談社から配本。
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結婚をテーマにした、ちょいエロ系短編集。
萎えてる人はちょっと萌え、萌えてる人はちょっと萎える、「萎えー」な小説集です。

踏ん張っていこー。

  1. 2007/01/27(土) 20:19:32|
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今朝、不意に、ああ、斉藤博が生きていたらなあ、と思う。
会いたいよ、斉藤さん。
  1. 2007/01/26(金) 09:15:42|
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ライブハウスは怖くない・入門編

身内の方にはごりごりDMを送らせて頂いておりますが、改めて、詳細をご案内します。
DRIffSHOES 1st LIVE
1/26 shibuya WASTED TIME
18:30 open, 19:00 start, 21:00 on stage
adv 1000y+2order, door 1500y+2order

夫・ナカムラテツオの新バンド「DRIffSHOES」の、初ライブ。
私の役割はブッキングです。ステージには上がりません。
高木A1というかっちょいい歌い手を見つけて、夫に大プッシュして結成にこぎつけた、思い入れたぷたぷのバンドです。
公開している楽曲はすべて、高木A1の宅録による原曲で、ライブではDRIffSHOESアレンジを施したバージョンをお届けします。

ライブハウスに不慣れな方のためのご説明は以下の通り。
18:30に開場、店内は自由席です。
ご予約の方は入場料1000円とドリンクチケット500円×2枚分の1000円=2000円を受付にてお支払い戴きます。

予約のない場合、入場料が500円高くなりますので、ご予定の立つ方はご予約をお薦めします。
受付では「ご予約がありますか?」というようなことを確認されますので、予約済みの方はお名前をお伝えください。「ないです」と答えると、恐らく「どちらのバンドですか?」などと、『絶対に身内しか入ってこない。ふらっと入ってくる人はこの世の中に存在しない』という強固な信念を伺わせる質問をされますので、この場合、「ドリフシューズ」とお答えください。
もちろん、「ドリフ」も可です。
ステージが始まるまで、お酒やソフトドリンクを片手に、のんびりお過ごし戴けます。煙草ももくもく吸えます。
ドリンクチケットは、店内のカウンターで販売している飲み物などを買うためのもので、メニューには500円のドリンクチケット1枚+100円=600円のものなどもありますので、ご確認ください。チケットを使い果たしても、カウンターでの現金払いでいくらでも飲めますが、ボトルやアイスなどはなく、すべてショットです。また、お酒を作るのはニヒルなバーテンではなくバンド活動をしている青年のアルバイトだったりしますので、難しいカクテルの注文はしないであげてください。

19:00から、対バンと呼ばれる他の出演者のステージが始まります。
ライブハウスでは、たいがい、一日に三組~四組が出演し、それら出演者はひっくるめて「対バン」。ライブハウスのブッキングなので、観ていられないほどひどい演奏はあり得ませんが、時として「あり得ない」ことが起こりうるのも、生の愉しみです。
各組およそ30分のステージ、間にはセット替えが必要なので、BGMが流れて場内が明るくなり、ドリンクのお代わりやお手洗いのご利用にちょうどよい10分ほどの休憩となります。
劇場とは違い、ステージの途中で席を立たれても構いません。但し、他のお客様や、ステージ上の演奏者への配慮は必要です。

小劇場とは違って楽屋もロビーも袖幕もないので、ドリフの出番近くになったら私やバンドのメンバーは店内にいるはずです。やることなど何もなくひたすら暇なので、お声をかけて戴くのは大歓迎ですが、他のバンドがステージで演奏中、もしくは、今にも演奏をしようとタイミングを計っている感じがあれば、上記同様にちょっとだけご配慮ください。

ドリフシューズの出番は、一番最後の21:00です。
お時間のない方は、21:00に五分ほど早くご来場戴けると、受付を済ませてドリンクを注文するくらいの感じでちょうどよいのではないでしょうか。但し、対バンさんがたくさんお客さんを呼んでいる場合には、満席になっていることもあり得ます。もしくは、対バン目当てで満席になっていた場内が、お目当てのステージが終わった途端、一斉に退けてすっからかんになることも、ままあります。恐ろしいことです。

21:00から21:30までが、ドリフシューズのステージですが、だらだらやって延びる場合もあるかもしれません。アンコールがあっても多分やれる曲がないので、アンコールはしないようにご注意ください。

この日のライブは、ドリフシューズですべて終了です。幕も降りませんし、カーテンコールもありません。ただ、だらだらと演奏者が場内で酒を飲み始めるだけです。もちろん、お客様もそのまま飲み続けて戴けます。あてのないお客様は、勇気を出して出演者に声をかけてみてください。褒めると上機嫌、貶すと殴り合い。ミュージシャンは拳を大事にするというのは、及び腰を美化した伝説でしょうけれど、下手ほど殴りますので、下手なミュージシャンに下手だと指摘しないよう、充分にご留意ください。
我々は、できるだけ店員さんたちを終電に間に合わせてあげられるよう、よきところで居酒屋に移動して飲んだり、そうっと抜け出して帰ったりしますので、我々と行動を共にして下されば取り残されることはありません。もちろん、お急ぎの方は、さくっとお帰りになっても恨みません。

私はナカムラテツオの経歴について余り詳しくないのですが、国立のヤンキーとして悪さを重ね山中で生き埋めにされたり、筋肉少女帯でギタリスト(!)をやったり、オーストラリアでサーファー生活をしたり、山瀬まみのアルバムに参加したり、ケラ率いるロング・バケーションのベーシストをやったり、新生・雲の上団五郎一座の音楽担当などを経て、このところは宇田川寅蔵のJupitor'sPopBandに落ち着いているようです。
普段は大工と映写技師の仕事で家族を養ってくれていますが、今年に入ってから一日も働いていないので、私たち家族は毎日宇宙のことを考えて、目の前の些細なことを気にしないよう努力を重ねています。

さておき。

私が、初めて一人でライブハウスに行ったのは、14才の誕生日で、原宿のクロコダイルだったなあ。お目当てのバンドなどなく、ただ、ライブハウスというものに行ってみたい!というだけで、うちから近い店を択んで、飛び込んだのです。
うじきつよしの子供ばんどが出てました。対バンもあったと思います。
15才の誕生日にも、また一人でクロコダイルに行きました。面白いことに、その日も子供バンドが出ていて、このときはレコード発売記念のワンマンだったように思います。もちろんレコード買いました。

思うのですが、ライブハウスで一人ぼんやりするのって、パチンコやるのと近い感覚かも。
私は対人恐怖症に陥った時期、毎日パチンコ屋に通い詰めました。
誰とも話したくない、だけど、人の気配がないと淋しい。
そんな気分のとき、パチンコ屋は最適です。すぐ隣に誰かがいるのに、誰とも関わらないからね。
ライブハウスも似ています。
一人で色んなことを考えながら音楽を聴く、もしくは聴いているふりをする。だけど、同じ音楽を、同じときに、同じところで聴いている見知らぬ人がいる。
誰かと一緒に出向いても、同じステージに目を向けて、同じ音楽を聴いていても、聴いているこころはぽっかり一人きりでいられる。
邪道かもしれませんが、実は、私が一番お薦めするライブハウスの愉しみ方は、そんな風です。

実情をお話しますとね、一日当たりの使用料は小劇場と大差ないのです。対バンがあるときには、それを分担するのですからまだいいのですけれど、イベント主催となると、全部をやりくりしなければならず、しかも芝居と比べれば、関係者が格段に少ない。

というわけで、しつこく皆様にご来場をお願いする次第でございます。

ドリフシューズ、1/26初ライブ、2/12初イベントが立て続けです。どうかどうか、お足運び戴けますよう、重ねてお願い致します。

視聴のできるサイトはこちら YoroZoo
メルマガ、ご予約などはこちら DRIffSHOES.COM


  1. 2007/01/22(月) 02:07:34|
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ドリフシューズ初のイベントを準備しているのだが、これが大変に難しい。
芝居のプロデュースってのは、準備が大変でも稽古が始まってしまえばなんとなく初日に向けて、
ぎゅぎゅっと固まっていくし、情宣期間もあるので、それほどの大惨事にはならないのだが、
音楽イベントは今ひとつ勝手が解らず、ずいぶんとがたついてしまった。

まず、対バンが決まらない。
最初は、ミュージシャンとして二十年を超えるキャリアの親方にオファーを任せていたのだが、それだけのキャリアがあるってことはつまり根っからのミュージシャン気質ってことでもあり、案の定、オファーの段取りがよろしくなく惨敗。
三上さんのバンドに出てもらいたかったのに、ちぇっ、と不貞腐れている場合じゃなくなって、親方から交代してあたふたとオファーをし始めた時点で、イベント一ヶ月前を切り、当然ながらどこのバンドもすでにスケジュールが埋まっており、結局、サポートメンバーが早めから検討してくれたお陰で、ドリフの他、二組の出演が決まった。
ドリフ他三組が決められれば、ゲストのバンドさんたちにはノルマの心配をかけずに済んだのだけど、ままならず。しかも肝心のA1や親方がお客さんを呼べるよう動いている気配はない。
あたしは200通ものDMを送ったっつうの。ご無沙汰な人にまでDM送るのは申し訳ないっつうの。


まあ、いい。

2/12 DRIffSHOES PRESENTS @ SHIBUYA WastedTime
19:00 open 22:00 close 1500yen+2order

音楽聴いたり、リズムに揺られたり、お酒飲んだり、誰かとくっちゃべったり、一人でぼーっとしたり。ごりごりのライブには気後れする方、ぶいぶい踊る体力のない方、がつがつの飲み屋ではしんどい方、差し飲みの度胸がない方、そろそろ一人っきりも淋しくなってきた方、
ぜひWastedTimeに来てみてください。
スーパーサラリーマンDJ星野にもオファー中。
  1. 2007/01/21(日) 01:46:26|
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じい、孫に会う。

JPBのライブで吉祥寺のStarPinesCafe、ストラップ忘れたというので早めに出て届け、我が家の犬夫妻の次男を引き受けてくれたY嬢と合流して二階席にてJPBを見物。
大晦日に観たはずだがまったく覚えていないので、久々に観た気がしました。
相変わらず面白いです、JPB。今日の寅蔵さんはヤバい感じのテンションで怖かったけど。

康造バンド、JPBと今月の二連荘が終わって、残すは来週のドリフシューズ
メルマガフォームを設置したのに登録二名って、メンバーの数より少ないのは如何なものか。

そして、親方は相変わらず、あたしが三上さんにキャアキャア言うと怒ります。
でも、三上さんはやっぱり素敵でした。
あの日あの時にあれしたのが親方じゃなくて三上さんだったら、今頃あたしは三上さんと付き合ってたかもしれないし、そしたらあたしは真っ黒に日焼けしてサーフィンなんかもしたりして、人生変わってたかもしれない…なんてことを考えながらぴょこぴょこ跳ねてる三上さんを眺める至福。
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                   きゃー。

さておき。
珍しく対バンを最後まで観て、親方とY嬢のおうちへお邪魔し、次男のジロ教授に面会。
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一ヶ月半かそこらしか間がなかったのに、見違えるほどの成長ぶりに親方感涙。
教授の芸達者ぶりもお披露目戴いて、つくづく肝心なのは躾だと、反省しきり。
ラテン系やさ男の父譲りにスマートな体躯と大らかな母の気質と顔立ちを持つ教授だが、断然に男っぷりがいい。
いやあ、大きくなったよねえ、元気でよかったねえ、のびのび幸せそうだねえ、などとぽつぽつ語りながらの井の頭線は、孫に面会した老夫婦の帰り道。
  1. 2007/01/18(木) 03:25:44|
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宇宙と猿と梅のさけ。

若鶴の「梅のさけ」を入手した。

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食前酒として、湯のみ茶碗でぐびぐび飲んだらすっかり眠くなって、食後はベッドに直行。
四時間ほどぐっすり寝て、起きたところです。

寝起きで目にした「今日のNASA画像」のブラックホールに口あんぐり。
宇宙ってすげぇー、宇宙ってこえぇーと興奮していたら、親方に「あなたのような人は頭がおかしくなるから宇宙についてはあんまり考えない方がいい」と警告された。
子供のころ、宇宙についてしばしば考えていたが、それが誘因なのか。

ところで、親方の書く文字は小さい。
が、譜面はそうでもない。
「普段もそれくらいに書きなさい」と言ったら、如何に小さいスペースにたくさんの文字を書くことが好きかを、滔々と語ってくれた。
老眼なのに。
つまるところ、老いというのは、それまでの個人的な嗜好に逆らうことから始まるのではないか。
酒好きが、飲めなくなる。
小さい字が書きたいのに、書いた字が読めない。

親方は禿げてきた。胴回りも着々と厚みを増している。老眼で、話しが諄くなり、同じ冗談を三度はだめ押しして口にしないと気が済まない。しかも、今年に入って一日も働いていない。
こう並べると酷い夫だな、今すぐ別れた方がいいって言われるよね、俺でも言うよ、などと夫婦して笑っているうちは大丈夫だろうとは思うが、二つ年上の人が目前で日に日に老いを増すのを目の当たりにすると、そーいうのもひっくるめて宇宙の法則なんだとしみじみ恐ろしい。

恥ずかしいことを打ち明けるようだが、私は鏡で自分の顔を見ながら小説を書く。
暇があれば飽きずに鏡を見るというのが役者の頃からの癖ではあるが、役者は楽屋でしか鏡を見ないのに、小説を書くようになってからは、書いていないときにもじーっと鏡を見ている。
私が見ているのは鏡に映る自分の顔なのではなくて、鏡そのものなんじゃないかと思えるくらい、目線は常に鏡だ。
それほどしょっちゅう自分の顔を見ていると、自分の顔に対して自分の顔だという認識が薄れてきて、いつも飾ってあって見慣れた写真とか、いつもテレビで見る見知った顔とかと大差がなくなってくる。
なので、癖で無意識に鏡に目をやって「あ、この人知ってる」と思うことがあり、同時に、そう思うことがちょっと変だと自覚する。
これも宇宙の影響なんだろう。

なんで鏡の話かというと、顔が腫れているからだ。
寝起きで浮腫んでいるのではなく、昨日からずっと、右のほお骨を覆う皮膚が、ぱつぱつに腫れている。
昨日は赤かったので、まるで殴られたようだった。
親方は「俺が殴ったみたい」と、ちょっと嬉しそうだった。

六時間くらい顔のマッサージをしていたせいだ。
「あなたは、なんっでも、ほんとになんっでも、とにかく、やりすぎ」と親方から叱られた。
蚊にくわれても薬をつける前に掻きむしって傷にしてしまうし、気に入った店に毎日のように通い詰めたり、同じ物を一週間も食べ続けたりする嗜好について言われているのだが、その通りだと思う。

昔からそうだったっけ。思い出せないが、多分そうだったのだろう。
芝居が面白いと思うときには一年中やってたし。書くのが面白いときには不眠不休で三十四時間書き続けたこともあったし。
気に入ったものが常に手元にないと不安だ。
たいがい、同じものをいくつも買う。
ボールペンはダースで。封筒は箱で。もちろん煙草はカートンで。
一度まとめて買ったものが、なくなるまでに五年十年かかったりすることもある。
気に入ってしょっちゅう使うものが、段々と使い減りしてくると、恐怖する。
どこにでもあっていつでも手に入るものであればそうでもないが、ブルックリンのひなびた文房具屋にあった最後の一箱の封筒などは、マンハッタンのオフィスデポにも同じものがなく、あと二枚しか手元にないので使いたくない。

ちょっと話が逸れるが、私はテープ類が大好きで、ガムテ、バミテはもちろんリャンメンから絶縁テープまでを常に取り揃えている。
なかでもダクトテープが一番好きだ。世の中でダクトテープほど便利なものはないと思う。
ダクトテープがなければ生きることも空しい。
二十センチくらいを切って、手帳に挟んで持ち歩いている。使わないけど、いつも持っていないと心配だ。
そのダクトテープが、とうとう残り半分になってしまった。これは焦る。が、多分、ロフトか東急ハンズに売っているだろう。けど、なんだか不安。
不安神経症は、こんなところに芽吹いている。

そして、私は猿だと親方に結論された。
自分が猿かと思うと、妙に愛おしい。
これから毎日、「梅のさけ」を飲み続けるんだろう。

どうでもいいことをだらだら書いた。明日は原稿を書こう。

  1. 2007/01/14(日) 04:22:42|
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五日からぽつぽつ作業を開始、予定していた仕事を着々と済ませて、昨日はお年始&大晦日の大トラのお詫びにWastedTimeへ。三杯目を飲むのが怖かったのだが、ちょっと踏ん張って無事三杯止まりで帰宅し、朝までぐずぐず麻雀クエストで遊んでから就寝。
このところ、親方の自宅作業に付き合っていたので生活時間が丸々深夜型になった。

今日は、講談社で新刊宣伝番組の収録が午後から。
光文社は会社見学をさせてもらったことがあるけれど、仕事絡みで行ったのは新潮社くらいか。
会社というのはどこも緊張します。出版社は特にどこも大きいからなあ。
親方に借りたネクタイしめて行きました。

収録現場は応接室。開始前に「ファックって言っちゃだめですか」「スワッピングはまずいですか」と禁止用語を確認して、収録は十五分とかからずに終了。
オンエアされるのは今月15日からの一ヶ月間で、『講談社BOOK i』という番組の2月号。
毎日流れるのだがタイムテーブルが変則的なので、観られたら奇跡かも。

その後、お世話になっている方々にお年始かねて挨拶に回る。一番のお目当てだったS女史は残念ながらお留守でしょんぼり。

これは講談社のカフェテリア。全体はフレームに映ってる空間の六倍くらいの広さです。
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講談社は会社の中に森があるんですねえ。ちょっと驚きました。

続いては、信号渡って光文社。
会議室で、お世話になっている各部署の担当氏に面会して、この頃の私がいかに玄関から一歩も出ずに過ごしているかを中心にした近況を報告。
いつも打ち合わせは飲みながらなので、酒のない席で見る顔は新鮮だったが、短い時間にたくさんの人に会ったので、ちょっとぼやーっとしてしまった。

それにしても、たまに電車に乗ると中吊り広告が面白い。電車の中でひたすら中吊りの裏表を読みながら移動する危なっかしい妙齢の美女がいたら、多分わたしです。


  1. 2007/01/10(水) 10:49:00|
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長寿会へ。

昨日のギャル会出席者名簿、括弧内はギャル度。

アベちゃん(☆☆☆)、テルコ(☆☆☆☆)、センキ(☆☆)、
さやかちゃん(ー)、ヒガシくん(☆☆☆☆☆)、娘(☆)。

みんな大物になろうぜという話題に盛り上がる。
大物になっても毎年ギャル会は続けようね、いずれは大物会になるのだ、という話から、それって普通の長寿会じゃ、というオチ。
他にはテルコの再婚相談を「すな!」と一括却下。
娘はバイトに行き、茹で豚持参のヒガシくんはLOFT PLUS ONEのトークライブに出席のため、ほろ酔いで先発。センキもいそいそ次の飲み会に移動。
センキの烏賊とさやかちゃんのチーズケーキで締め、帰宅した親方が残り物を黙々と平らげるのと、テルコが忘れ物を取りに渋谷から引き返してくるのは恒例。

ギャルたちよ、大物の前にまずは長寿を狙おうぞ。
  1. 2007/01/05(金) 17:54:13|
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