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仕事部屋

WILLCOM、水没。
まだ四ヶ月くらいで機種変更すると高額なので新規にしようと思う。明日にはなんとか。
てなわけで、プライベートの番号が変わります。お急ぎのご連絡は、仕事用の携帯か、PCのアドレスにください。仕事用の携帯はメール機能がないんです。すいません。
新しい番号が決まったらPCからBCCメールでお知らせしますんで、PCからのメールを受けないようフィルター設定している方には、連絡がいきません。すいません。
これを機会にあたしのことは忘れてください 笑

ちょっと前なら、あたふたしただろうな。
でも今は、これでデータが全部消えても、しゃーないな、くらいの感覚。連絡先のわからなくなる友人や知人も続出するかもしれないけれど、うん、やっぱりこれもしゃーないな、と思う。
引っ越して二週間、まだ電話回線も通らないし、WILLCOMも水没だしで、ますます仕事しかできない環境に追い込まれてきた。つまり、いらんもんが多いんだよな。いっそせいせいして、いい感じ。携帯でしかつながってない関係なんて、淘汰されてしまっていいんじゃないか、などと乱暴な気持ちになっています。だってmacがあるし。ブログとかmixiとかもやってるんだし。なんかもういいんじゃないかって気がする。

本屋で買おうと思っていたFeel loveは、ちゃんとポストに届いていました。すごく素敵な小説誌だと思います。ぜひ書店で手にしてみてください。質感、すごくいいです。
  1. 2007/07/12(木) 22:37:20|
  2. 雑感
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Feel Love

机の横にベッドがあるから、眠くなったらすぐ寝ちゃうのね。
んで、ちゃんと早くに起きてまたすぐ机に向かい、作業途中だった原稿を上げ、また寝たのですが。これは、自宅で仕事をしているとおきにはできなかったスタイル。仕事部屋と寝室が別だったから、ちゃんと切り替えようとしていたのもあるけれど、眠くて作業を諦めて寝室に移動しても、横になると作業のことが気にかかって眠れず、結局また起きだして続行、なんてパターンだった。
仕事するための部屋って効率がいいなあ。

あ、Feel Love も、今日だったんじゃないっけ。
郵便物は転送で届くからちょっと遅れてしまうんだな。
手元にないので、amazonから情報を貼ります。

Feel Love(フィールラブ) ¥ 880

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ムック: 416ページ
出版社: 祥伝社 (2007/7/12)
言語 日本語
ISBN-10: 4396801017
ISBN-13: 978-4396801014
Amazon.co.jp ランキング: 本で6,045位

100%恋愛小説誌。
「恋愛小説を読み切りで読みたい」「新しいお気に入りの作家を見つけたい」そう思っている女性向けの新しいタイプの文芸誌です。
著名かつ新鮮な作家陣を揃えて、恋愛小説に特化します。アートディレクターに「世界の中心で愛を叫ぶ」「FINE DAYS」の装幀で知られる柳澤健祐氏。女性ファッション誌感覚でデザインセンス溢れる新しいスタイルで迫ります。
弊社月刊コミック誌「FEEL YOUNG」との連携を図りつつ、対談・短編・連載・連作・エッセイ・コミックなどの企画を満載。
また、今回創刊記念として抽選で100名に特製図書カードを進呈します。

<巻頭小説>
石田衣良 佐藤江梨子 唯川恵
コラボ小説「トロワ」
<対談>
島本理生×中村航
<執筆陣>
吉田修一 三浦しをん 三崎亜記 井上荒野
谷村志穂 小手鞠るい 豊島ミホ 安達千夏
山本幸久 三羽省吾 島村洋子 小路幸也
横森理香 下川香苗 前川麻子 倉本由布
桜沢エリカ 魚喃キリコ ほか

新雑誌なので、どうかものの試しに買ってみてください。
編集長は、「Lovers」「Friends」など、アンソロジーブームの先駆けとなった傑作を生み出した山田さん。いつかは犬息子が背広に粗相をしてすいません。
まずは季刊誌として立ち上がるようなので、がんばってください。応援しています。

これ、あたしの短編の挿絵は木村タカヒロさんにやってもらっているんだと思う。
というのは、女性向けのおしゃれ系デザインで作られる新雑誌で、木村さんの土臭いパワフルな絵がしっくりくるかどうか、という点もあって、候補にお名前を出させてもらってはいたけれど、最終的にデザイナーさんと相談、という感じになっていたから決定したのか判らなかったのだが、先日、木村さんから、久々にお仕事できて楽しかったというようなメッセージを戴いたので、きっと木村さんの作品で進めてくれたんだなあ、と、思っておる次第で。

何年ぶり?小説家になる前、「しんびよう」でエッセイを書いていたときのイラストが、イラストレーターになったばかりの木村さんだった。子供産んだ話を書いた記憶があるから、十七年ぶりでは?
あたしの仕事場には、まだ机が届く前から、ちゃんと木村さんに描いて戴いた肖像画が飾ってある。役者なので自分の顔を鏡で見るのは好きだけど、引越してからは机との位置関係で顔をあげると鏡より近く木村さんの絵が眼に入るので、しげしげ「ああ、あたしはこういう顔だよな」と思ったりしていて。そういえば、顔を洗うときくらいしか鏡を見なくなったなあ。
十七年ぶりのお仕事であっても、小説に挿絵を戴くのは、初めてだ。

そう思うと、いてもたってもいられない。
打ち合わせの前に、本屋さんに寄ろう。


  1. 2007/07/12(木) 13:06:45|
  2. 雑感
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素敵じゃありませんか。

プラグインに入れていたNHK時計を、ユニクロックという、ユニクロのプロモフラッシュに変えてみました。音楽と時報とダンス。モノを売るって、こういうことだなあと思いました。


今朝は早起きしてミドリさんの散歩デビュー、近所で買い物して、午後に一件打ち合わせ、仕事場に戻って雑用して、ミドリさんと自宅へ行き、自宅の近所で仕事場用に蚊よけ草を買い、親方の作ってくれたカレーをごちそうになって、また仕事をしに戻り、クローゼットの整理をして、ぽかーんと30分くらいユニクロックを眺めて、さて、これから作業開始。

  1. 2007/07/12(木) 03:05:01|
  2. 雑感
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