仕事部屋

みどりさん、餌を食べないので、近所の獣医で食餌相談、粉末の栄養食と粉末の電解質の素を処方され、試す。

どろどろに溶いた栄養食は注射器で流し込むよう指導されたのだが、注射器を口に入れられるのを嫌がるので掌に落として舐めさせ、無理矢理40ccがやっと。犬ポカリも注射器で口内に注入、もう3日ほど水を飲んでいなかったのでこちらはぐぷぐぷ飲んだ。

痛み止めの薬が切れると全身を上下させるほどの呼吸障害に陥って意識混濁、薬が効いているうちだけ横になって腹全体を必死に上下させ、うつらうつら眠る様子、こちらはいつ呼吸が止まるかと気が気じゃなく、この二晩ほど一睡もできず。

ドライフードがだめで缶詰フード、缶詰フードも食べないのでどろどろ食、なのにどろどろ食も次にはもうそっぽ、試しに冷凍の犬用ソーセージをあげてみたらばくっと食いついて次々四本も平らげた、なんだ、ただの好き嫌いじゃないかと笑えるうちは、まだいい。

診察予約は木曜なのだが、毎夜本当にそのまま死んでしまいそうな苦しみ方をしているのでさすが不安になり、明日の朝いちで再検査の予約をした。

一方、飼い主は復調、買い物もコインランドリーも行って、ひたすら犬の看護。
  1. 2008/08/31(日) 02:59:16|
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深夜に右耳の下に五寸釘を刺されるような痛み、寝て起きたら後頭部右下全体に広がって金槌で叩かれるような痛みになっていたので、脳内出血でもしているんじゃないかと不安になり脳神経外科に問い合わせるが予約いっぱいで今日の診察は無理とのこと、待ってたら死ぬかもしれないじゃないか、喘息発作出ると首を起こした体勢でなければ気道が塞がってしまうので変な体勢で眠る、そのせいで痛いのかもしれないと楽観、整体でほぐしてもらって治ればそれ、治らなければ脳外科と決めひとまず整体へ、「どこを押しても万遍なく固いですね、あっはっは」と笑い飛ばされて治った気分、帰りもずがんと痛む瞬間はあったが、まあ大丈夫だろう。
続いては喘息の医者、「肺炎!」は治りかけ、まだ熱が上がったり下がったりするから安静に過ごすこと、喘息はいつもの薬をちゃんと飲むこと、血液検査では数値の異常があれこれあるが「どうせ入院しないでしょ」と先生も冷たい、「MRIやる?」とせっかくのお誘いだったが、あの遊園地のアトラクションみたいな奴で一回五万と思うと踏み切れない、「いや、大丈夫です」と断ったら「じゃ今度ね」とニヤリ、「そうやってやり過ごしてても風邪で全部悪くなるから、風邪は引かないようにね」と毎度の警告で無事帰宅、いつの間に肺炎になっていつの間に治りかけたのか、どうにも忙しないが今回も乗り切れた。
「どこにも出かけたくない」と言うから留守番させてたみどりさんも出迎えに来られるくらい回復しているのだが、相変わらず餌をちょっとしか食べない、夜中にむしゃむしゃやっていたけど朝の分はほんのひと舐め、散歩も行きたがらずひたすら寝ている。
夕方には文庫の再校ゲラが届くし、明日はどうしても出かけなければならない用事があるし、いっそ入院とかになればもうちょっと休めたんだけど、残念ながらあたしは案外と丈夫らしい。
  1. 2008/08/29(金) 14:52:15|
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朝からみどりさんの心臓検査、検査が終わるのを待つ間にぶらっと街に出たら、無理がたたっての喘息発作、内科を探して彷徨うも見当たるのは整体・整骨・指圧・歯科ばかり、路地裏の掲示板にお祭りのポスターを貼っていたお婆さんにぜえぜえしながら訊いたら、親切に付き添って連れて行ってくれた。
で飛び込みの診察で「肺炎!」と言われ点滴、とりあえず喘息発作を抑えるステロイド点滴だけで逃げ出したが、途中また土砂降りでずぶ濡れ、またぜろぜろしながらようやくみどりさんのお迎えに辿り着く。

心臓は心電図も心拍数も脈も異常なしとのこと、昨日の痛み止め注射以降、様子が改善されているので、おそらくレントゲンにも写らないどこかを痛めての呼吸困難状態だろうとのこと、痛み止めと抗生物質を一週間分処方されて、みどりさん尻尾ぶんぶん、ここの先生たちはみんな揃って桜沢エリカの漫画に出てきそうなイケメン獣医なので、是非にもエリカ女史を同伴して見せてあげたい、みどりさんは絶対あの先生に恋してると思う。

帰宅後二人ともベッドに直行して、見本刷りをしげしげ。

パピルス9月号に「橋本治/夜」の書評を書きました。
モグラ町の新作短編が載っている小説宝石9月号とも、発売中です。

今どき聴診器ひとつで「肺炎!」なんてびしっと言える医者もあんまいないだろうから、かっちょいいー!とは思ったけど、アルカセルツァーで熱下がるんだから大したことないはず、娘が肺炎起こしたときは一週間くらいずっと40℃近い熱を出してたし、まあ、予定していた芝居なんかをゴメンナサイしてだらだら寝て過ごしていれば、回復するだろう、みどりさんの散歩もしなくていいことだし、なんつってみどりさんだけ明日からいきなり元気になったりしてね、それはそれで嬉しいのだが、できれば回復の足並みを合わせて欲しいなあ。
  1. 2008/08/28(木) 20:14:02|
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朝から深浦訃報の連絡であちこちに事実確認、合間に洗濯半分、掃除半分、後回しにしていた郵便物や宅配便などの片付け、霧雨の中をみどりさんと散歩、訃報がようやくニュースになって公表された頃にはいきなりぐらっと高熱でダウン、平熱35.4℃のあたしには38.7℃なんて大ごと、みどりさんも呼吸が浅くうんうん唸り続けて餌も水も受け付けない、病気の二人で体寄せ合って一晩、朝イチでふらふらのまま近所の獣医に行ったら年配女性の獣医師が生後二、三ヶ月の赤ん坊を抱いて出て来て「今ちょっと手が放せないのよ」とまるでうちの芝居のような展開、仕事途中のヒロシ君に来てもらってかかりつけの獣医に連絡を入れ、タクシーでみどりをかかりつけの獣医に連れてってもらい、自分は力尽きて寝込み中、アルカセルツァーで熱は一時的に下がるのだけど、体の節々が痛くまったく起き上がれない。

みどりさん、レントゲンやらスキャンやらであちこち検査したが原因不明、コヤで小学生男子と遊んで骨を痛めた疑いが強くひとまず痛み止め注射で様子を見ましょう診断、が、明日また連れていって今度は心臓の検査だそう、埃だらけで空気の悪い空間に何日も閉じ込めていたからなあ、ひとの方が数倍丈夫には違いなかろうがアベちゃんの赤ん坊もちょっと心配、帰宅後も呼吸苦しげな様子は変わらず、獣医処方の美味しい栄養食もほんのちょっと舐めるだけ、水分も採らず寝返りも打たず、意識朦朧とした様子が続いている。

龍さんにもミカさんにもお誘い連絡戴いたのに、今日はまだ外に出られる調子にあらず先送りさせてもらった、あたしの場合は高熱でも出さなきゃゆっくり休むことがないのでちょうどいい休養になってはいるけれど、みどりさんはちゃんと回復するんだろうか、元から癲癇持ちで長生きさせられないってんで手放さずに残した仔なのだけど、まさかまさかまだまだ。

お父さん危篤の中、発表会に参加したテルコからは「今のところ乗り越えてる」と連絡あり、さすがの生命力とちょっと安心したけれど、毎晩の危篤状態じゃ家族は辛かろう。

そして加奈ちゃん、一年くらい前にどこかで会ったのが最期になった、「体力なくて舞台できない」と淋しそうだった、体調優れない様子とは聞いていたけれど、ぎりぎりまで仕事してたんだなあ、あたしがテレビで観たのはタミヤスの出ていたSPだかで、後はCFをいくつも見かけていた、もっと仕事もしたかったろう、舞台もやりたかったろう、無念に違いない、
毎朝の食卓で世界情勢について語り合う家族だったそうだから、見送ったご両親のショックを想像するのもつらい、「福井さん」「山下さん」「深浦さん」と呼び合うお姉さん方と一緒だったのは寺山の「青ひげ公の城」一本だったけど、あのときもっともっと一緒に遊んでもらえたらよかったなあ、東京パノラママンボボーイズやってるのを知ってたせいか、加奈ちゃんはなんだかすごく演劇から浮いたイケてる遊び人な感じがして、憧れたけど近づくのは気後れしてしまっていた、思えば福井さんこと美加里も山下さんこと千景ちゃんもそういうタイプのお姉さんたちで、演劇臭くない演劇のひとってところが、その頃のあたしにはかっこよく見えてた、加奈ちゃんだけ忙しそうで二人芝居やれなかったし、出会っているのに自分の気後れで縁を結び損ねた気がしてなんだか悔いが残る。

ひととの出逢いに横着しちゃいけない。ケチっちゃいけない。怯んじゃいけない。
若くても若くなくても、それを大事にしてきたかどうかが、最後の財産だからなあ。

何かに夢中になること、熱中することの素晴らしさはよくよく知っているけれど、そんな日々を終えてふと日常に目を向けたとき、次々こんなことがあって対応しきれない。
どれだけ取りこぼしていたんだろうと怖い。
だからやっぱり、あたしには非日常への熱中より日常の目配りが大切だ。
つまるところ、非日常への熱中も執着も、全部日常性として飲み込んでしまえばいい。
そう考えると、あたしが小説を書くのは必然だろうし、あたしの作る芝居の方向性も全部その感覚の中にあるなあと思う。

非日常を飲み込めてしまえるほどの、壮大な日常。
がっしり地に足つけた自分が、どんだけ走れるか、跳べるか、立ち尽くせるか。

いやあ、年取ると、こんなふうに考え方が変わるんだねえ。
加奈ちゃんもきっと、そんな時期を経て、また違うところに向かっていたんだろう。
闘病、しんどかったでしょう、お疲れさま。
美しいところだけみっちり女優ができたんだから、神様にそういう人として選ばれていたんだろう。
淋しいけどね、信さんだって塩野谷さんだって、そうやって、自分より若い仲間をたくさん見送って、まだ自分はがっしり日常の大地に立ち尽くしているひとたちが大勢いるよ。
あたしもそういう人たちに少しずつ近づいていくんだろうね。

深浦加奈子にお疲れさま。
そして、我々はエレーナが去った後の舞台で、「生きてゆきましょうよ、わたしたち」なんて言ったりして、暗転を待つんだな。
  1. 2008/08/27(水) 19:46:24|
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WS終了。

日曜朝帰宅、鍵を忘れてセンキんちに泊めてもらっていた娘と犬が帰ってきて、センキ土産の朝ご飯食べてからすぐに中野。

劇場はすでに照明が仕込まれていて、後の進行を考えて先に客席作りで演技エリア確保、全員揃ったところで返し稽古、劇と現実の境目が曖昧な木村座スタイルなので稽古も「抜き」ってのができない、構成は単純な出来事、出来事、出来事…、役者のやることは反射・反応、反射・反応、反射・反応…。

全部エチュードで組み立てているようで、実はかなりがちがちに決まり事がある、ゆえにひたすら稽古するしかないのだが、七日間のワークショップで一切合切を引き受けてくれていた小形が五日目くらいからエンスト起こしたので六日目にあたしが出ることに決定、となるとみどりさんがもれなくついてくる、ってことで犬あり、参加生テルコの子供の小学生男子二人あり、OBアベちゃんの生後十ヶ月の赤ん坊ありという、もはや大衆演劇の一座のような「なんでもあり」本番は四十五分。

最後十分くらいのところに出演してくれることになっていたダイスケ、ゲネに間に合うよう来るはずが連絡取れず、対策考えながら取り急ぎ頼みのバンマス・ヒロシくんにギターを持ってきてもらい、発表会を観るつもりで来てくれたワイトのトースケに出てもらうことになったのが開場十分前、五分前まで稽古して設定通りのどたばた開場、WS生は案外落ち着いたものだったが全体を仕切らなければ小形・吉岡はテンパリ気味、アベちゃん・タミヤスも多少オロオロしていたんじゃないか、あたしは疲労困憊でスーパーローテンションだったが、まあそれもリアリティーではある。
始まれば何が起きてもあっと言う間の四十五分、横一列に並べないくらいぎゅうぎゅうの挨拶で、WS生に混じってトースケが立っているのが、なんだか可笑しかった。

そのままカンパもらって場内打ち上げ、大恐縮のダイスケが豆粒のように小さくなって到着、モグラ族から龍さん塩野谷さんや稲くん千里さん、ワイトのトムも村石さんもいて賑やか、途中アベちゃんは早々お疲れさま、WS生からは子連れのテルコと青果市場勤務の51才中山さんもお疲れさま、お客さんも大勢のこってくれて盛り上がっていたので十時退出を延長させてもらえるよう小形が段取ってくれたのだが、ダイスケが最後にお詫びの一曲として「トラちゃん」を歌ってくれた流れであっさり締まり、予定よりうんと早くに退出して打ち上げ会場に移動、娘は犬と共にお疲れ様。

飲み屋で飲むのは一週間ぶり、しばらくしてトースケと恐縮しっぱなしのダイスケ、あらたにゲイキャラを獲得したWS生岡崎くんがお疲れさま、あくとれ紹介してくれた山本さんやモグラ族も引き揚げたが、それでも大人数。
一時過ぎて店を移動、ヒロシくんとトム、村さん、タミヤスと撮影部隊がお疲れさまで、照明の神保さん、吉岡・小形、WS生は学級委員長の「ちょっとこいよ」平山くん、副委員長の演劇人日下さん、「五十男の愛と性」ますださん、「やっぱりゲジゲジやります」呉さん、イケメン俳優伊藤くん、「スタッフ志望」川口くん、オタキャラはるか、演劇初体験のさあや、舞台初体験の谷口くん、「すし政」鉄平が朝五時。
いつの間にか夏は終わってしまっていた。

犬を連れて帰ってくれた娘がうちの鍵をバイトに持って行ってしまったので時間潰して管理人さんが来る頃合いに帰宅、何もせずベッドに直行、夜になって起きたら鉄平から「この夏最後の思い出にみんなでキャンプに行きませんか」とメールあり、そういえば飲んでるときからそんな話が出ていたが四十一になってキャンプ未経験のあたしはお誘いに動揺して「ちょっと考えさせてください」と言ったのだった、昔のWS公演では劇場でキャンプする木村座のひとたちってのもやったっけ、ますますリアルとの区別がつかなくなってきた。

また短期ワークショップをやったらどうか、定期的なワークショップにして欲しいなどなど、有り難い意見もあるけれど、いやはや、この一週間は本当に他のことが何もできず、体力的にしんどかった、その分チャラになるくらい面白い面子でのいい出逢いだったとは思うけど、また始めるとなれば続けなければならず、続けるとなれば引き受けなければならず、引き受けるとなると覚悟を決めなければならない、よって先のことは考え中、きっとまたしばらくしたら「誰かあたしと遊んで」って思うのだろうけど。

参加してくれた皆さん、協力してくれた皆さん、協力させられた皆さん、発表会に足を運んで下さった皆さん、どうもありがとう。
ぜひ、経験と出逢いを大切に育んでいってください。
近々にはトースケたちワイトロックベイビーズのライブで集合ね。



  1. 2008/08/26(火) 03:09:58|
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ワークショップ公演、あたしも出ることにした。
  1. 2008/08/24(日) 09:11:16|
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吉岡が撮影で抜けていた間、小形一人で稽古を進めていたのだけど、さすが限界にきたのかボロボロ、小形くんの為にあたしが代役やってひと回し、後は細かい段取りあれこれ、芝居の稽古らしいこともやっておかねばね。むふふ。


ワークショップ サマークラス
「そのまま、そこにいるために。」発表会公演

8/24 日 19時開演(開場は開演の十五分前) 入場無料
中野 スタジオあくとれ


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写真は、こないだ稽古を観に来てくれた岡本くんが撮ってくれたやつ。岡本くん、ありがとう!

あ、小説宝石9月号が発売中、短編「モグラ町~鈴子」が掲載されています。
  1. 2008/08/23(土) 10:45:49|
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昨日はワークショップの稽古にみどりさんが参加、出演させようかどうしようか、まだ迷っているのだけど、みどりさん、すごく普通に反応していて面白かった。役者が「勝てるわけねえよ!」と、勝負するつもりになっているのが可笑しい。
発表会は短い公演なので、3時から来ている人たちは、一日に4回通し稽古をしている。
そういう人たちが流れを掴んでリードできるようになるので、終わるとへとへとになっていて可哀想だけど、頼もしい。仕事が終わってから駆けつけてくる人たちも、遅れて来た分集中力勝負になって、へとへと組を支えてくれている。
自分がすべきことをわかっている人たちが集まると、自然、そういう作用が現れるもんなんだな。

自分じゃない誰かになることが、一番自分そのものを曝すことになるという不思議。
自分を剥き出しに曝すほど、自分じゃない誰かにすり替わっていく不可解。
その不思議と不可解の隙間に、ひたっと体を滑り込ませる心地よさ。

劇はいつも、観る人と演る人の間にある。

彼らの時間を「劇」にするために、どうか観てやってください。


  1. 2008/08/22(金) 10:48:36|
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短期集中ワークショップ、サマークラスが始まっている。
月曜から日曜までの一週間、毎日6時間の稽古。
参加者十三名。

ワークショップ卒業生の吉岡が参加、小形が演出助手、アベちゃん、タミヤスが補欠参加、最終日に発表会をやるので、ワークショップ公演の照明を頼んでいる小丸さんにも来てもらう他、ゲストに歌うたいも迎える。

初日から、参加者が口々に「一万円は安い!」と。
そりゃそうだよ、あたしら全員、無料奉仕+自腹だもの 笑

なんで無料奉仕でやるのかって、だって、出会いたいからさ。
芝居が年一本じゃ物足りなくなってるのか、新しい人と出会いたかったから。
後は自分や、一緒に仕事できるように育ってくれたOBたちのお勉強のため。
それに付き合ってくれる人がいるのは大変に有り難いことだと思う。

彼らは、6時間×7日間、あたしの時間を買ってくれたわけで。
その間のあたしは彼らのもので。
話したいこと、聞きたいこと、やりたいこと、やらせたいこと、
なんでも受け止めますってことで。
もちろん、その間中、あたしは彼らのことだけに頭を使う。
ゆえに、自分の時間は殆どない。

6時間の稽古のあとは、飲み会。
稽古が終わってから仕事に行く人もいるし、翌朝普通に出勤する人もいるけど、自由参加で飲み会。
飲みながら芝居の話する若い奴、まだまだいるんだなあと嬉しい。

何より、OBの連中の成長ぶりが、よおく見えてくる。
毎日、誰よりも早く稽古場に入るのは、小形と吉岡とあたしだ。
「モグラ町」でも、誰よりも早く稽古場に入るのは塩野谷さんだったなあ。
まずは体をそこに置かなくちゃ、何も始まらないんだもの。

姿勢、ってのは教わるもんじゃない。盗んで作り上げるもんだ。

発表会、入場料無料、飲み代カンパで。
一週間の新しい出逢いでコレが作れるってことで、コレがあたしのスタイルなんだと、ようやく思える、そんなものを、一回こっきり。



ワークショップ サマークラス
「そのまま、そこにいるために。」発表会公演

8/24 日 19時開演(開場は開演の十五分前) 入場無料
中野 スタジオあくとれ



ちゃんとお金もらって見せられるもん、作ってます。
ふらりとお立ち寄りください。


  1. 2008/08/21(木) 09:54:29|
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失敬!

本日、ワークショップ初日にて久々ご機嫌泥酔、タクシー帰宅、へべれけメールチェックなので、皆さんのお祝いメールなどお返事すぐにできませんでした、ごめんなさい!
ありがとう!明日から順次。

あ、ワークショップ、日曜夜に発表会やります、どなたにも観て戴けます、是非にもご来場ください!
  1. 2008/08/19(火) 02:53:03|
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