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仕事部屋

ふと、みどりのセカンドオピニオンに利用していた獣医の掲示板を思い出したので覗くと、お悔やみの言葉と共に「脊髄軟化症」だったのかもしれません、とのコメント、調べてみると、なるほどそうかもと思い当たる部分もある、が、あれほど衰弱していてはそこに行き当たるためのMRI検査もできなかった。

今朝、ホタが布団の中できゃんと悲鳴、布団から出て座るときに今度はひーんと悲鳴、食餌を食べにベッドを下りてまたひーん、食欲は正常、あちこち素人触診した様子では右前肢から肩にかけての痛みがある感じ、歩き方もちょっと庇う様子なので午後になって獣医に連れて行ったが特別歩行障害はみられないとレーザー当てて帰された、「明日になってもよくなった感じがなければまた連れてきてください、レントゲン撮りましょう」とのこと、動物の診断は消去法なので手間ひまかかるのは承知だが、みどりの呼吸障害も原因不明のままだったし不安が残る、帰宅後、ぐったり横たわっているところを控えめに指圧、痛いのはどうやら首らしく、右に回させようと持ち上げるだけでひんひん痛がる、なので自力では起き上がれないし、起こして立たせれば歩くのだが、右周りの方向転換ができなくて不便そう、明日朝イチで再診の予定、ホタなら全身麻酔を乗り越える体力があるだろうし、MRIの病院を紹介してもらおうと思う。

ホタがうちに来て十日、不思議なことにあたしが風邪などで寝込んでいると犬に異変が起こる、それとも、この部屋には何か動物に有害な邪気が満ちているんだろうか、そうだったら嫌だなあ。
  1. 2008/09/29(月) 22:26:25|
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