切通理作氏が講師を勤める編集の学校「評論・ノンフィクションを書く」ライターコースに「インタビューをする」授業のインタビュー対象として招かれ質問攻め、かなり詳細に自分のことを話す大サービスで打ち上げ、二次会、三次会、気づくと朝五時。
康造の電話で覚醒、犬に餌やって二度寝、夕方にようやく起床、明日から稽古場を江古田に移して、いよいよ立ち稽古、世の中は連休なんだそうだ。
- 2009/07/19(日) 16:11:23|
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出発前にmacのOSX10.3を10.4にアップグレードしてもらう、出張メンテナンスありがとう、稽古場では細かいダメだしでとうとうミカさんの泪、胸が傷まないわけではないが泣いてどうにかなるんなら初日から泣けばいいのだと本人が一番よくわかっているだろうから、ま、盲腸手術の後の放屁みたいなもの、稽古入り初日にプランが上がっていたにも拘らず白紙にしてもらっていた美術の新プラン来て一安心、これで立ち稽古に入れる。
帆太郎には留守番させたので久々に居酒屋寄り道、終電前に切り上げたのにマキが寄ってうちで戴きものの缶ビール飲みつつ極々プライベートな話題を朝四時まで、明日の質問に答える余力ないくらい二人で喋ってしまったが、大丈夫だろうか。
- 2009/07/18(土) 04:35:22|
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台本開きたくないからわざわざ稽古場に置いてきたのに朝からテアトロ開いて黙々と書き込み、原稿に打ち直してプリントアウトしてたらものすごい音を立ててプリンターが故障、マキにメールで送って打ち出してもらう、今日から後半の読み稽古、差し込み原稿を配布して直しや削除指令、場面が一つ減った。
犬連れだと飲まずに直帰できるので身体が楽、「突入せよ!~」が二度観られる、明日はようやく稽古休み。
- 2009/07/15(水) 22:52:20|
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「突入せよ!~」観終わって、一度は横になったものの、もやもやと不安が湧き上がり、うっかり台本を開く。
これまでの本読みでついた演出を反芻、明日以降の稽古スケジュール見比べて決断、美術の井上さんに切々とプラン変更をお願いするメールを送信、早々に上げてくれたプランなのに、ほんと泣きたい。
年々集中力と体力と記憶力が落ちる一方なんだろうけど、これほど極端な違いがあるとは予測できずにいた。
こっちがいくら焦ったって舞台に乗るのは役者だからなあ、ないもの作るんじゃなくてあるものどうにかするしかないのだけれど、果たして彼らは現状を理解しているのか。
どうにもならなかったらホンを丸々書き直すしかないのだけれど、その決断はまだできない、なんせまだ役者が全員揃ってないんだから。
幻の戯曲になるやもの「モグラ町1丁目」は発売中のテアトロ8月号で読めます。
- 2009/07/14(火) 05:56:51|
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「突入せよ!あさま山荘」ちょっとだけ観ようと思ったらやっぱり止められず突入寸前まで再見、犬当番を頼んでいるヒロシくんが帰省中なので帆太郎連れで稽古場、プロトの猫に遊んでもらいたくてわんわん言うもシカトされてしょんぼり。
稽古には本番終えた津田牧子が今日から参入、高齢チームはちょっと段取りつけたらたちまち大パニック、台本がいくら早くに上がっていても役者は台詞を入れてこないというのがよくわかった、ほんとーーーーーーに役者ってのはナマケモノだ。
犬連れは居酒屋に寄れないので真っすぐ帰宅、古代米を炊きつつ、突入からまた観る。
もう稽古場を出たら無理矢理にでも芝居のことを切り離そうと決めた、でないとあたしの身が保たない。
背後にまで目の行き届いた演出助手です。
- 2009/07/14(火) 00:21:02|
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稽古休みの今日は夜7時起床、二日酔いでぐるぐる、いつどうやって帰ったか記憶がない。
拘束される時間はほんの四時間、往復でとられる時間を入れても八時間くらいなのに、頭がお留守にならないから稽古入りすると他のことがまったくできなくなる、まだ2日しか稽古してないのにすでにへとへと、こんなことみんなよくやるよ。
- 2009/07/12(日) 19:56:41|
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稽古入りしたですよ。

「本日から稽古入り、よろしくお願いします」と、朝イチで小形くんからメール。
一時間前に最寄り駅に着いたら、すでに吉岡が改札前にぼうっと立っていました。
生真面目な奴らだな、チャンスを大事にしてくれてるなと、身内贔屓に嬉しいです。
一番乗りした稽古場の、屋上に猫。稽古場が開くまでの間あちこちをヤブ蚊にやられて、皆が「どうしたの?」と言うほど腫れたので、小形くんにポケムヒを買いに走ってもらいました。
いきなりNGの役者がぽつぽついたりして、驚いて、確認してもらったらNG出してる役者の多いこと多いこと。
といって臍を曲げてもいられないので、まずは本読みをざっくり。
今回は、こないだのワークショップで出逢った演出志望の女の子が、見とり稽古に来ているので、代役やってもらったりして、助かってます。
およそ1時間20分で終了、目論み通りの分量。
なんも難しいことのないホンなので、取り立てての疑問や質問もなく、こちらから解説すべき点もなく、台詞の修正も一カ所だけ。
さらさらっとした、いいホンでした。
龍昇企画の芝居は、出ハケを使わずぐるりに役者が並ぶという特徴があるので、初参加の人たちにそれを知らせるべく、レギュラーメンバーが出ている冒頭のシーンだけ、ホン持ったまま立ってみてもらいました。
役者ってすごいですね。
そこに人の身体が立つだけで、言葉が息づいてくる。
わくわくします。
美術の井上さんがプラン持参で登場。
ぎゅぎゅっと方向変えてみてもらったりして。
こりゃバミリの稽古だけじゃ難しいだろうなあ、などなど思いつつ。
今回はそもそも稽古時間が前回より少なく組まれているので相当タイトだなと思っていたところにNGが出ているので、進行予定を組み直さなきゃならない。
しかも、セット組めると聞いていた稽古場、どうやら組めないらしい。
稽古終わりの飲み屋で頭抱えてたら、その隣で小形くんが即効で簡易香盤表を作ってくれましたが、ざっと見た感じだけでも、やはりスーパータイト。
一ヶ月後には出来上がってなきゃならんのに、台本きっちり上がってるからって油断してんじゃなかろうか。
台本なんざ、壊すためにあるんですぜ。
立ち上げて、壊して、組み直して…の、その隙間に漂うものを舞台に乗っけたいと思うのですが、時間足らずで「立ち上がってやっと」みたいなもんを乗せる羽目になったら、戯曲を公開したことすら赤っ恥じゃんかよ。
だって、志すは「隙間演劇」だぜよ。
みんな自信家だな…
なんつって、あたしが弱腰になるはずがありませんやね。
ええもう、やりますとも、やってみせますともさ。
どんだけNGがあろうとも、YOUNG@HEARTの如く初日までにメンバーの寿命が尽きようとも、仕上げてみせましょうぞ。
疾走の夏になりそうです。
- 2009/07/11(土) 12:07:34|
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雑用して散歩して身支度して、どきどきしながら電車に乗ってアキハバラ、最初に思ったのは「千葉みたい」、次に思ったのは「パイオツでかい」…、ゲーセンと男装カフェとアニメセンターを見物、ガイドしてくれたM氏の関わる3D-GANで見せてもらった3Dプリンターに驚愕、ああ面白かった。
ハマるかも、アキバ。
- 2009/07/10(金) 00:18:44|
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