仕事部屋

やよいの終い。

通勤ラッシュの洗礼を受けて初めての早番を無事に勤め上げた3月は、事務所の女子たちと北京ダックを食べに行ったのと同僚の送別会と冗談だからね。の下北沢初進出公演に出向いた、その他は犬の通院やら娘との買い物やらで穏やかな休日ばかり、今日は亭主が近隣の散歩コースを調べ上げ朝からおむすびと卵焼きを作って花見に出発、川沿いにのんびりゆっくり歩いて途中の小さな公園で昼食、川の水面は桜の花びらでビロードのように覆われ道の端には桜のつむじ、どこもかしこもすっかり満開で明日には葉桜になりそう、飛鳥山の賑わいを冷やかして通り抜け王子から電車に乗って東十条から帰宅、ばたんとそれぞれ倒れるように眠りこけ、夜は自宅サムギョプサル、食後は家の前に犬も赤ん坊も連れ立ってしばしの月見、1年の4分の1が終わってみれば人生の新学期。


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新しい仕事に就くひと、新しい家に住むひと、新しい勉強をするひと、がんばれ。

  1. 2018/03/31(土) 23:39:49|
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ありふれた日常。

引越しのドタバタもなんとか落ち着いて新編成家族での日常が進んでいる、インフルエンザで有給を使いながら愛仮上映には顔を出して新居までのタクシー代に慄いた、一方で旧い友人が最寄駅まで出向いているついでに合流してくれ地元の酒場デビュウ、ほろ酔いで静まり始めた商店街を歩くのは未だ旅先感覚で玄関先に立って初めて安心する、娘との暮らしはただただ新鮮、それぞれの気遣いはあるだろうが家事の一切が任せられる安心感と別世帯としての程よい距離感に助けられている、天気の良い休日にベビーカーを押して一駅隣まで連れ立ちユニクロでベビー服を買ってサイゼリヤでランチする母娘という絵面に自分が置かれるなど想像したことがなかったのでどきどきする、過日に参加した小学校の同窓会でも「やっぱり孫は可愛いものなのか?」という質問が多かったが、孫が可愛いというよりは日々のあれこれが単純に楽しい、この年になって娘と孫を養うために働くことになるとはねえなどと零したら当時の親友が「誰よりも幸せそう」と言ったからきっとそうなんだろう、見渡せば毎日がただただ凪いでいる、ひな祭りだった昨日も母娘でベビーカーを押してかつて母娘二人暮らしをしていた恵比寿〜代官山付近を散歩、馴染みだった店はもうないので様変わりした街並みを歩きながらぽつぽつ当時の思い出話、娘が訪れるのは成人式ぶりになった親友の店で娘がばっさりと髪を切るのを赤ん坊をあやしながら眺め鏡の顔が自分と同じ造形であることを再発見、似た顔の母娘が休日に代官山でちょっとおしゃれなベビー服を買うありふれた絵面に、自分がどこにでもいる誰かであると実感したのは生まれて初めてだったかもしれない、勤め先での変化はまださほど大きくないが電車通勤に慣れてきたこれからは早番勤務が入るので通勤ラッシュの洗礼が待ち構えている、これまたありふれた新社会人の日常なのだろう、尤も勤め先の女子会では上席の悪口が止まらなくなるから新社会人の割にはすっかりスレているのだけど。
  1. 2018/03/04(日) 13:17:15|
  2. 雑感
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