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仕事部屋

秋になりました。

8月の終わり頃に愛してやまない事務所を離れ大型有給休暇に突入、永らく手をつけられずにいた虚空文庫に提供する原稿のあれこれをやって、要精密検査と警告された血液内科での精密検査とそこの医者から紹介された大学病院を受診した結果「心身症だね。仕事やめなさい」と医者、「やめました。有給消化中です」「じゃあ様子見で。新しい職場でまた症状出たら今度は心療内科ね」、ストレスに強いタイプと思っていたがストレスに鈍いタイプだったらしい。

実は自分自身でも心身症なんじゃないかとは思っていた、ただもう長いこと縁が切れていた心療内科に行くのがなんか嫌だったしチロシンのサプリでなんとかなってるつもりだったんだけどなあ、「薬出す?」と訊かれたけど貰わなかった、誕生日に買って貰った闇金ウシジマくんの全巻セットも読み終えて久々に何冊か本を読み、研修に入る直前にようやく芝居を一本だけ観た。

シルバーウィークを挟んでの研修勤務になったので、4日勤務して3日休みが2セットの9月後半、新しい職場での新しい仕事は知ったふうな安心感と新鮮さとが半分ずつ、業務内容や要求されることはこれまで以上にハードで新人らしいしくじりと新人らしからぬ図太さで立ち向かっている最中、同じ業種で似たような部署だけど相手にする背景の重さがまったく違うから必然対応も違う、以前の事務所では2チームに分かれて分担していた役割を一人で全部やるような感じの業務内容だし担当制ではないので全員に同程度の対応力がないと回せない。

ある程度の年齢から指示と管理を担って芝居をやってきた割に全体を見通すことすらおぼつかず自分の手元でいっぱいいっぱいになるのは小形くんとか成田くんがいないからなのか、自分が取りこぼしても必ず誰かがしっかり掬い上げてくれていたわけで、今は自分の取りこぼしはまず自分が掬い上げなければならず、そんな状態のまま誰かの一生を左右する決断に関わっている、要求される責任感が情に偏るあたり、取り柄とも言えるが能力の低さでもある。

業務内容の生々しさが魅力で、事務所のサイズ感は理想的、希望通りに正社員の雇用契約だし、あとは単純に事務所にとって必要な人材となれるかどうか、能力に限らず勤務態度や成績も含めて総合的な貢献度があって初めて給与に反映される、これが世の中で働く人の背負うものなのねと怖気付く、気づけば10月からは早々成績表に名前が追加されていた、日々集計される〇〇率という数字の意味もまだ理解できていないのに。

目標数というのがあって出勤日数で比率が違うのだが自分の場合は毎日2が並ばなければ達成できない勘定だった、今のとこ0と2がぽちぽちあって概ね1が書き込まれている、一日の仕事を終えると自分の感覚ではマイナスだったりもするんだが、学校に通っていた頃にも気にしなかった成績表を毎日真剣に睨むようになるんだから面白い、まあ成績表については書き込まれる数字よりExelの操作がさくさくできるようになるのが当面の課題です。

家では孫がへけへけ歩いており、フードを変更して健康になった老犬もまたよぼよぼ歩くようになった。
休みの日はオンデマンドで「まんぷく」を追いかけている。

春に治療をした歯医者が下手で、あれこれいじり回したくせに虫歯の痛みは治らず、歯性上顎洞炎になってしまったので別の歯医者と耳鼻咽喉科の通院もあり、働けど働けどといった気分だが、心療内科よりはましか。

娘が「キャベツは外の葉っぱが栄養を中に送り込む役割である」という話をしていた、そんなに大事な働きをしている外の葉っぱなのに食べるときにはべりっと捨てられちゃうんだから切ない。



虚空文庫
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  1. 2018/10/11(木) 02:53:35|
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