仕事部屋

病欠しました。

火曜、稽古中からひどい悪寒、確かに寒い日ではあったのだけどそれにしても尋常でない寒気、いつか高熱で救急車に載せられ肺炎で入院させられたことを思い出しぞっとする、稽古後はガタガタ震えながらスズナリの下見、「さらば、豚」組がバラシた後の空舞台を舞台監督と美術家とでああでもないこうでもないと歩き回る、大した案は出てこないし、ここであの芝居やるのかと考えて不安に思ったりもするのだけど熱っぽいせいかさして落ち込まず、小形くんとつけ麺屋に入ってみたが半分も食べられず根負けしてタクシーで帰宅、暖房がんがんつけて体温計握りしめて布団に潜り込む、身体の節々が痛くて熟睡できないので目覚めるたびに熱を計って39.8℃とかの数字にびびって計り直したりして、40℃越えたら救急車の覚悟ではあったが、アケミちゃんがポカリスエットの巨大なペットボトルとインスタント味噌汁やらおにぎりやら差し入れてくれたのでポカリガブ飲みして冷えピタ貼ってひたすら横たわって、今朝はやはり風邪気味だった小形くんの「熱は出ていない」に救われた気分で「自主稽古」宣言、つまり私は病欠、が結局稽古は休みになった模様、松永さんも旅から帰ったばかりで連日稽古だったしちょうど良かったのかもしれない、熱が38.6くらいになってようやく熟睡できる感じ、今さっき目覚めて計ったら37.0℃まで下がっていたので起き上がって味噌雑炊など作りごっそり薬を飲んだとこ、思い出すのは数年前、まだ娘が高校生だった頃、娘が数日怠いだるいと言い続けていて熱っぽいだのなんだの言うのを「じゃあ早く寝なさい」とか「行けば楽しくて忘れるから」などと煽り立てて学校も休ませず、家では容赦なくいつも通りに家事を手伝わせ、どうしてもシンドイと言い張るので医者に行かせたら肺炎でそのまま入院してしまったことがある、自分が熱で苦しむたびそのことを思い出して、辛かっただろうな、可哀想なことしたなあと悔やんだりするのだ、ちょっと前まではありていの風邪で寝込んでも誰も看病してくれない、このまま孤独死するかもしれないと独り身を拗ねて鬱になったりしてたけど、今は体調不良くらいじゃそんなふうに思わなくなった、実際に駆けつけてくれてもくれなくても「いつでも行きますから!」と言ってくれる人がいるだけで大丈夫なのは私がお調子者なせいだけど、年々心身の弱さを曝せるようになっているんだなあと、このまま年取れば普通に見知らぬ介護サービスの人のお世話とか受けられるんだろうなあと思ったりもする、明日は稽古休めない、なんたって火曜に後半部分を大きく改訂したばかりなのだ、来週から通し稽古の予定なのだ。


オフィスコットーネ・プロデュース「コルセット」7月4日から、下北沢スズナリ。


  1. 2012/06/13(水) 21:17:31|
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