仕事部屋

あんたたちがそこにいてくれて嬉しい。

稽古休みの今日は、下北沢で大西さんのネオゼネレイタープロジェクト「アイスブレイカー」、愛仮公開稽古にアンダーで来てくれたマー君やらモグラ町・キムケンやら昆虫系・中山くんやら、役者の緩さが初見の私には好感度になったけれど、ガツンとこないのはホンが役者のそれに甘えてるからだよなあと思った、あの話ならもっと良いホンになるのに時間切れか、「コルセット」照明の阿部さんも今はココなので来週からよろしくと挨拶、寺十さんとコウスケがいて終演後一緒に移動してのハシゴ観劇2本目は寺十演出の「グリーンベンチ」をサンモールスタジオで、そういう役って聞いたから宮田さんを奨めたのだけどそれにしても宮田さんに頼り過ぎなんじゃないか、若手の良さが若さだけなんて物足りない、演出の小技はさすがの効果、なるほどなあと思いつつやっぱり私はこれやれないなあを再確認、女のああいう話って男の人が演出するとホラーにしかならないんだろう、息子の冷め切った視点が一番面白い、終演後、一緒に行った娘と小形とWS竹内と演助でついてる成田+こうすけ・ツマズキ大高さんエリちゃんらと一緒させてもらい大人しく終電間際に解散、小形は娘の手を取って二丁目に寄り道してった、赤ペン瀧川くんも今日が初日、早稲田ではサボが稽古してるし、龍さんもまだまだへこたれてない、劇場の折り込みで知る近況も色々あって「へえ」と思う、友人たちが皆それぞれのやり方を信じてそこにいる、それを観られることは実際すごく恵まれた環境じゃないか、知ってしまえば観ずにおれん、このところエンゲキづいているのは義理だのなんだの以上に何より「観ずにおれん」と思うからだったりする、同じ時代に生きている人たちが今何をしているか、音楽だって映画だってエンゲキだって観たいと思い始めたら本当にキリがない、今そのときに観ることでしか感じられないことが絶対にあるからだ、さて「コルセット」稽古も明日からは通しメイン、小技のない演出だから役者に踏ん張ってもらうしかない、通しがたくさんできるのは稽古場としてとても恵まれた環境ではある、ネオゼネの緩さとグリーンベンチの小技が私にあればなあとも思うけど、ないんだからしょうがない、自分が観たいものだけははっきりしてるから信じてくしかない、いやもちろん、不安なんぞヒト欠片もないのだけど、いかんせん演出としての幅のなさ、謙虚に実感して積んでいかねば、そこにいるのは作り手だけじゃない、客席にいてくれる誰かに、今ここにいられて良かったなあと思って欲しいから。


「コルセット」宣伝動画がアップされています。
うちのべべ子が一生懸命に喋っているので是非観てください。
もちろん芝居はもっと一生懸命にやっております。べべ子。




  1. 2012/06/23(土) 01:36:57|
  2. 雑感
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<<こんなふうに生きていれば。

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