38歳最後の夜は、鷺宮の飲み屋でオヤジどもと芝居の話をしながら、
39歳最初の夜は、新高円寺のライブハウスで暴れ出しそうな康造を宥めすかすうちに。
今日は、親方と買い物してからバイト終わりの娘と合流して、ナブコ宅へ。
二日前に来日したナブコの旦那様 Jamesのウェルカムパーティー。恒例のジャムセッションで、寛二さんと敏子ママのデュオや、Jamesのトランペットにお弟子さんのウッドベース、ゲスト氏のギターを楽しんで忙しなくおいとま、予約していた近所の串揚げ屋で満腹して帰宅。
奇しくも、青春期、壮年期、幼少期のダイジェスト版になった誕生日前後、懐かしい人や新しい人からたくさんのお祝いメールを貰って、あーなんだかあたしはちゃんと人生やっとるじゃないかと。
んで、買い物は、
ミニ・カホンだ。

四日前の結婚記念日の贈り物のリクエストで、ミニ・カホンと「
一週間で叩けるカホン 初級編」というDVDを買ってもらった。
四十の手習い。明日にも、
WastedTimeの久保ちゃんに「弟子にしてください」とお願いする予定。ミニというところが、ポイントです。
スペイン語で「箱」という意味の名前で、この頃はライブでもよく見かけるペルーの打楽器。
昨日の康造ライブでトリを務めた
A1+
紅様にもカホンが入ったし。
因みにライブはA1の「ブルース・リーのTシャツ」に尽きる!五十の誕生日にはお披露目できたらいいなぁ。
なんて考えて、いつかの誕生日にもバンブーサックスを購入したのだが、結局、音を出すのが精一杯で音階すら吹けず、その後、トロンボーン転向前の娘がたて笛の如く吹き鳴らす姿にがっくりしたんだった。バンブーサックスは複雑すぎる。
もしくはルックスの問題に違いない。
カホンに跨がって猿のように打ち鳴らす自分の姿が浮かぶから今回はイケるんじゃないかと思う。我が家の雰囲気にどうも
椅子として似合ってしまうのが、不吉だが。
さて、仔犬。
サブロウの目が開いたが、細い。

誰かに似ているのだけど、誰だか思い出せない。でも、
バカボンに似ている。
- 2006/08/21(月) 01:57:06|
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