仕事部屋

亡命願望。

朗読『痴話』vol.2も無事に終えた、前回に続いて来て下さったお客様もおり演者の違いでこれほど違うとはと驚いておられた、新谷さんは声優のお仕事で人気のある人だから声による演じ分けも得意で、ねっとりしがちな内容のところでもしれっと笑いをとって明るい雰囲気、本番前の練習中に神農さっちゃんが差し入れ持って顔を出してくれ、ちょっとの間見物してってくれたのだが、やはり雰囲気の違いに感心していたらしい。

立て続けに2回の公演となったから終わってみると予想以上に疲弊していて、かつて毎月新作2人芝居をやっていたなど信じられないほどぐったりで、そうなると国外脱出の夢想ばかり、すべきこと全部終えたら一切合切手放して言葉の通じないよその国に移住して誰とも口を利かずに暮らしたい、貯えもないくせに非現実的な願望で情けないが、この先ほんとに「もう休みたい」と思ったときどうすればいいんだろうと考えると俄かに絶望するのも事実だ。

しかし次の準備がもう始まっている、朗読『痴話』vol.3 は再び新谷真弓嬢と、役を交代して、5/31に同じ店、同じ時間、予約受付開始は5月1日、その前に1年ぶりの愛仮上映会が3/27、リハビリ終えたらバタバタ秋の「(仮)の事情」準備が始まって、ひーひー言いながら夏を過ごして、公演終えたらあっという間に年の瀬なんだろうな、職場ではもう9月の日付を取り扱っているから、うかうか絶望もしてらんない。

たとえば、これを書いている今は深夜勤務中の職場で、明かりを落とした空間にずっと独りでいて時々思い出したように業務をやってる具合だけど、そんなふうにひっそり生きていけるようになりたいなあと思うから、職場にいると大層落ち着く、といっていつまでも働いて独りで生きていくのはさぞかししんどかろう、いつになったら働くのを止められるのか、いつになったらモノを創るのを止められるのか。

映画「愛のゆくえ(仮)」上映2015


まあ今しばらくは言葉が通じる国で言葉に頼ってやってくしかないんである。



  1. 2015/03/09(月) 18:36:54|
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