プレイベント・ファイナル!カルチベートチケットはじわじわ注目を集めていて大変にありがたいのだが、クラウドファンディングの支援が1%止まりで過呼吸になりそうだ。
芝居はナマモノで、完成度の予測がつかないから、我々がこれまでにどの程度のグレードのものを作ってきたのかを動画などで観てもらうしかない。
そこに、高橋Pの応援あって、映画愛仮の特別上映が叶う。
そもそも阿部定をやろうと立ち上げた企画が、佃さんのホンを貰うために早くとも1年半は待たねばと設定され、まずは書き下ろしでやりましょうとなって書き下ろした2本のうち、公演企画としては没になった「愛のゆくえ(仮)」が映画になり、公演企画として三種のキャストと演出によって上演されたのがアンファンテリブル公演「愛のゆくえ(仮)」。
それらがあって、いよいよ9月の「(仮)の事情」と相成る。
飲んだつもりの2000円を出してくれる人が1公演の動員の3分の2程度に当たる400人いれば目標金額が達成され、
その時点で見知らぬ誰かのための無料チケットが24枚発行されることになる。
現在、SNSの情報カウント累計で発行されている無料チケットは、3枚。
少なくとも無料チケット発行分の支援がなければ既に赤字という状況。
カルチベートチケットを広く知ってもらうには、多少の赤字は覚悟と思っての企画だが、
そもそもは支援のためのシステムとして取り入れたこれが我々の首をぎりりと締めている。
日々胃をきりきりさせながら、ご支援お待ちしています。
心から、お願い致します。
MotionGallery 「(仮)の事情」支援プロジェクト
- 2015/06/14(日) 13:39:29|
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