仕事部屋

野生と共生。

六本木高校の演劇部とそのOBが旗揚げした劇団「冗談だからね。」主宰のWSを預かってすでに土曜コース・日曜コースとも2回ずつを経た、時折はかつてうちのWSにきていた中年男子やACCの小説講座を受講していた青年男子も混じっているが、15歳とか16歳とか19歳とか20歳とかの参加者がいることが既に面白い。

はじめモジモジなかキャッキャは通常のWSと同じだがWS後の質問攻めはこれまでの参加者にない貪欲さ、もののついでに公演を打つことになったので参加者の数人を誘ったが、稽古期間が著しく短いのでちょっと長めの時間帯で稽古場を取るよう指示したところ、「学校あるからいかれない」脱落者もあって、ああそうか奴ら高校生だったっけと思い当たり、今更ながらに本当に芝居が出来上がるんだろうかと不安になったりもする。

客演に鵺的「昆虫系(改訂版)」ぶりの大柿友哉氏を誘い込み、チラシのイラストは犬親族の漫画家・山口綾子氏にお願いした、どちらにもカクカクシカジカな企画なのでそれでもお愉しみ戴けるならという注釈つき、そもそもこうした企画を面白がってくれる人たちは限られていて、誰かれ構わず誘い出すわけにもいかないので、生真面目で義理堅く好奇心旺盛である友人が都度駆り出されることになるのだが、今回のお二人は狙い撃ちだ。

この企画をやることになって来月のバイトは2週間の休みを申請、年末年始は新婚らしく亭主の実家に行くはずだったがこれも亭主の単身帰省に変更、晦日までバイトして年始の休みで台本作業をしなければ稽古に入れない、WS都合で休みを増やしているのもあるのでそれまでは黙々働かねばならないが、果たして体力が保つだろうか。

会場下見もまだしていないが恐らく50人も入れば暑苦しくなるだろう、3月に「憧れの王子小劇場」進出を控えた奴らの堂々たる暗黒史を飾る所存、さてお立ち会い。


劇団 冗談だからね。✕ 前川麻子 
「飛ばない教室 または、わたしのいないその場所」
2017年1月20日(金)〜22日(日) @東中野RAFT


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  1. 2016/12/13(火) 19:40:10|
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<<また、ゆく年。

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