康造のワンマンで三軒茶屋、久方に会う連中はみんななんだか大人の顔で可笑しい、三年前のチョンガーが子供連れてきてたり結婚話や独立話などがあちこちで花盛り、みんなあれこれの適齢期なのねえとしみじみ。小僧ども、がんばれよー、人生はまだ始まってすらいないのだから。
- 2007/08/26(日) 04:17:50|
- 雑感
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四十歳、おめでとうございます。
年をとることは、けっこう悪くないものなんだという実感をこめて。
ぼくも先月三十歳になりました。
五体満足で長生きできてるって、悪くないな。
要らないものも要るものも、枝葉がなくなったり増えたりして、はじめの自分とぜんぜん違う可能性を生きてるものなあ。
でも幹の芯はあんまり変わらなくて、身体や意識が大きくなりながらも葛藤してるのが面白い。
そういうたたずまいって、外からどう見えるのかな。自分の弱点が、人生に熱さやあったかみを求めていくためのヒントを教えてくれるなんて、これまでちゃんと想像しきれるものではなかったな。
- 2007/08/26(日) 12:55:16 |
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ありがとうございます :)
三十歳になられたんですね。まだまだ小僧ですな 笑
四十なんてまだまだ小娘だなあと実感しますもの。
なんだかもう、色んなことが薄くなっていく感覚が、四十を境に急激に増えて、それが妙に心地いいのです。知ってるつもりのことを知らない、わかったつもりのことがわからない、そういう繰り返しの中で、どんどん何も持っていなかった子供の頃に戻っていくような気がします。といって、折り返した感はなく、前進しているには違いないのですが、太くなったなあと、感じるのです。
- 2007/08/26(日) 13:59:20 |
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