仕事部屋

久々に取り組む長編連載「コインランドリー」のため、構成の勉強で本の再読やDVDの再見ばかりの数日。
朝九時起床、三時間ほどプロットの練り直し、仮眠一時間、起きて再開三時間、また仮眠というリズム、夜は実家で娘にきつねうどん作ってもらい、親方に「殺人の追憶」DVDを借りて戻る。ワインと黒胡椒味のアーモンドをつまみに充実の再見、いい映画のいい現場とはどういうもんかが堪能できる特典ディスクにかぶりつき、真犯人は照明監督に違いないと確信。

ところでこの映画、映画音楽の記憶が残らない。何度観ても音楽なんてあったっけと思う。映画の邪魔にならない映画音楽ってのも優れているに違いないのだが、映画の場面と共に記憶に刻み付けられる映画音楽っていうのもあるわけで、もしこれで殺人の追憶のテーマソングがずっと耳に残るようなものならばこの映画はスゴくエンタテイメントな作品になったんだろうけど、実際にあった未解決事件を題材とした映画をそうするわけにもいかなかっただろうし。となるとやはり記憶に残らないくらいに映画の邪魔をしない映画音楽って正解じゃないか。こういう成立の仕方もあるんだなあと、たいそう勉強になった。

どうせ残したいものや伝えたいことなどはなからない、ただ、支払われたお金と時間に見合う何かでありさえすれば、明日忘れられても道に棄てられても構わない。と、志を確認したところで仮眠、今日は書き出さないと。
  1. 2007/08/30(木) 05:58:04|
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