帆太郎連れで「るき様」とリオンのランチデート、小旅行のお土産に「富山の貴婦人・白エビのお味噌汁」をお裾分け、予定があるのは知っていたのだけど喋り続けたくて家に連れ込み富山・立山の梅酒をバカラのグラスでしっぽり、聡明な「るき様」から戴いた的確なアドヴァイスに拙いわたくしの過ちを気づかされました。
ああ、大注目の「
エセレブ」ブログ風に書こうと思ったのに、どうにも誤摩化せん、恐るべしエセレブの文才、どう頑張ってもあんな文章書けない。
ただでさえ影響されやすいのに、「こっちいっちゃいかん」の資料として開いたばかりにどっぷりはまった、あんまりにも恐ろしくて読んでると心臓がどきどきする、ものすごい求心力、一種の才能、何か他に有益な使い道はなかったんだろうか、婚殺犯の方がまだ全然まともな方向性のような気がしてきた、小説のネタとしても猛烈にそそられるのだけど、やっぱり踏み込んで行くのは怖い、ネタ資料としてもこれ以上読むと絶対にまともな小説が書けなくなるだろう恐怖。
しかし2ちゃんねるの人たちの突っ込みは本当にセンスあるなあ、無駄に旺盛な探究心にも頭が下がる、そうそう私はThe Jerry Springer Showがけっこう好きなのだった、まずい、まずい。
これからアナイス・ニンの再読する。
サトコ、楽しいデートありがとう、ごちそうさまでした。
- 2009/11/22(日) 21:51:09|
- 雑感
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