モグラ町観に来てくれていた星崎久美子監督の「茜さす部屋」を観に渋谷アップリンク、トークゲストで来ている吉岡「何しに来たんですか」いまおかしんじ「こんなところで何してるんですか」と嫌そうな顔、屯しているといころに事務所の社長が通りかかり「すいません、また改めて」などと腰の退けた挨拶。
星崎さん25歳のときに撮った映画というけれど、視点や発想は18歳の少女が「30になってこんなだったらどうしよう」的に妄想してる印象、しっかり映画になってしまっているところがゼロ年代(なんじゃそら)の底浅さなどと意地悪く観たけれど、カワイイから許す。
打ち上げにお邪魔して毎度の長っ尻、吉岡が先に帰ってからは取り残された若造が大暴れ、勝ち組女子監督「ウザイ」連発、勝負放棄のアラフォーK女史@アルゴも「めんどくさい」連発なるも、優しい今岡さんが「俺コイツと付き合ってるっけ」と自分で首傾げるくらいお世話していた、男の母性っていいね、四時前に解散して山家に向かう女子供と別れ千鳥足徒歩帰宅。
飲んでも脚が痛くならなかったのをいいことに調子こいたから今朝は頭痛で起き上がれず、アルカセルツァー一気飲みして二度寝、ぶんぶん電話鳴って起きたら午後三時半、メール39件確認して編集氏に電話、諸々の指示戴いて三稿に取り掛かるところ、阿佐ヶ谷の龍馬の旗揚げ公演行けずで御免。
- 2009/12/16(水) 16:01:49|
- 雑感
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