仕事部屋

7.17

なかなか仕上がらない短編、通算7回目の直しを終えたところで「人物表、作りましょう」という指示。
登場人物の履歴やエピソードなど物語の背景となるものを書き出した表で、小説教室では、テーマ→プロット+人物表→原稿という手順で受講生の皆さんに提出してもらうのだが、実のところ私自身は人物表をちゃんと作ったことがなく、結局、通算8回目の書き直し原稿を送った後におずおずと人物表を作成、人物一人につき3~5枚のものを3人分、やってみて始めて、これ書く間に原稿出来上がるだろうと思ったが、やっぱり書かないより書いた方がいいんだなあとも。

人物表の前にゲラチェック、文字数も行数も枚数もすべてが初めてのフォーマットで、小説誌と同じ感覚で書いて出したら改行増やすようアドバイスされ多少直したのだがゲラで視てなるほどと納得、更に改行をねじ込む、本文で行数ぴったりだったので苦心させることになってしまったが、あくまで希望として。
実のところ本文より、添えた写真が使えるかどうか心配だったが。
取材して、写真も撮って、初めてのフォーマットで原稿を仕上げるという、私にとってはかなり色々な面でハードルの高い仕事、それでも無事に本日夕方に入校との連絡、担当氏2名から感想も戴き、励まされた。

これは週刊新潮の「黒い報告書」という読み物シリーズの一本で、実際に起きた事件を基に「色と欲」の核を取り出して小説に仕立てる人気連載(因みに上記リンクは電子版で新潮社の上層部がセレクトした選り抜きが電子版になるのだそう、ダウンロードの人気が高いのはエグめのタイトルのものだとか、タイトルつけるのは記者なので扇情的なタイトルがずらり並ぶ電子版は圧巻!)、20名くらいの作家が持ち回りでやっている憧れのチームに、名誉の初参加、興奮の初掲載。
7/22発売の週刊新潮29号の「黒い報告書」、お見逃しなく。

「モグラ町」のチラシも最終チェックを終えたばかり、今回もエミー賞作品に参加の背景家・木霊くんによる描き下しイラストでポップに攻めます、お馴染みメンバー総出演の最終話、音楽と演奏はヤポンチカのヒロシ+フジッコによるウクレレとパーカッションから代わって、熊坂義人+スパン子がコントラバスとアコーディオンで参加、イラストにも新楽団が堂々登場!

20100715moguramachi3_convert_20100718002556.jpg 多分未公開なので、こっそり。


  1. 2010/07/18(日) 00:30:12|
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