仕事部屋

緩やかな多忙。

あっと言う間に8月が終わってしまう、週2日の医者通いと週6日でコーチングのバイト、原稿作業140枚、日常を安定させる為の家事炊事、鵺的・ガジラ・少年王者館・温泉ドラゴン、愛仮試写もトライアルもACCもあったけどWSはなかった、「モンスター」「この世の全部を敵に回して」「ポケットの中のレワニワ」「苦役列車」他一連の資料本、じっくり飲んだのはコウスケだけだったかもしれない、DVD39枚、面接4件、打ち合わせ6件、小一時間のデート2件、色っぽいこと2件、旧友からの連絡3件、体重の変動はなく体調は回復傾向、決して暇じゃないのだけどなんだか全部が緩い、もっとキュウキュウに忙しいと思ってたのに今ひとつキリッとしない具合の忙しなさ、投薬6種、サプリ4種、1日5食、平均睡眠3時間、45歳、ちょっとした野望を抱いて残暑を迎える、稽古入りまでひと月を切った、もうぐずぐず考えてる場合じゃない。


愛のゆくえ(仮) 演劇版予告編


これ、ナレーションでお伝えしている日付が間違っていました。正しくは10月30日〜11月4日です。
申し訳ありません。

プレミアムチケット9/1発売!

トライアル最終回、好評ご予約受付中。

  1. 2012/08/30(木) 23:52:49|
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愛について。

無事に45歳を迎えて目覚め晴れやかな気分の欠片もない、父は45歳と半年で亡くなったのだった、あと半年生き延びねば、父の遺した仕事には到底追いついていないがこの先私は何を追いかけていけばいいのか途方に暮れる気持ち、道標を取り上げられた大きな喪失感だけが誕生日の実感だとはこの日になるまで想像もしなかった。

たまたま昨日は世話になっている編集氏からのお誘いで出かけた、書きかけの原稿読んで連絡くれたのが早朝五時、夕方に合流して飲み屋のカウンターで原稿の話、寿司など御馳走になってほろ酔いに帰宅、体力落ちてるせいかただ不貞腐れたい気分だったのか、日付が変わる前にさっさと布団に潜り込んだ。

TwitterやFacebook、メールでのおめでとうメッセージに返信する気力もないほど、何かに怯えたようにベッドにしがみついて、本を読んではうつらうつらと夢見に逃避、孤独を感じるほどナイーブではなくなったことが生き存えた褒美とも思うし、この一年に先のことを少しは考えるようになって生きることにやっと馴れてきたんだなあと感じたりもする。

それ以上に摩耗は感じているのだけど、すり減らしても消えてなくならないのが生きる不思議ということなのか、人に会い過ぎ、出歩き過ぎ、吸い過ぎ、飲み過ぎ、金と時間を無駄に使い過ぎ、ただただ削るばかりで消えてなくなれば美しくもあろうにまったくそうはならずに果たせていない約束ばかりが重しになりぶよぶよと厚かましさを増して生きる。

愛について考えないこともないが手元にないものを語っても仕方がない、信じる力が残っていることがむしろ足かせで、いっそ何もなければもっと貪欲になれるのかもしれない、掌に治まるそれをいつまでも大事に握りしめてしまう、大きなものを掴み取るため棄ててしまえばいいものを。

そう思うくせに失ったものばかり数え上げてしまう、そのものについてではなく、失う痛みばかりを思い返すのだろう、年を取ると臆病になる、臆病は知恵をつける、知恵を隠す狡さになる、狡さを恥じてまた臆病さを増し、いつまでも真っ直ぐなものに向き合えない。

疲れ果てて今にも力尽きるだろう自分がすぐそこに見えている、負けてがっくり項垂れる自分を受け入れるか否か、その覚悟がないだけで、勝ち取るものなどもう一つもないと知りながら、片目つむってやり過ごすような日々、ここは居場所じゃないと気付いてもどこに行けばいいのかわからない。


  1. 2012/08/19(日) 17:44:19|
  2. 雑感
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9月トライアルにおける「愛のゆくえ(仮)」先行上映が中止になりました。

大変申し訳ないお知らせをしなければなりません。
映画「愛のゆくえ(仮)」は、演劇「愛のゆくえ(仮)」第六回準備会(トライアル)に於ける先行上映を、今回中止させて頂くこととなりました。
トライアルにご期待、ご参加を現在頂いている方々には、心からお詫び申し上げます。

 今年冬のポレポレ東中野公開に先行しまして、色々な方に早く観て頂きたいと企画しました本先行上映でしたが、現在まで私たち『愛のゆくえ(仮)』
チームが進めてきました、様々な上映の場の方々とのお話合い、条件上、本作の正式な初上映を今回見送らせて頂かざるを得ないこととなりました。
 誠に申し訳ありませんでした。
先行上映をご期待下さった皆さまには本当にお詫びのしようがありませんが、なにとぞそうした事情をご承知置き戴き、私達もこの度の変更に関しては
キャンセルなどしっかりとご対応させて頂きますので、どうか宜しくお願いします。

 『愛のゆくえ(仮)』トライアル企画自体は、公開稽古と親睦会のメニューで予定しております。上映中止の事情のみ、ご承知置き下さいますようお願い致します。

トライアルのご予約に関するキャンセルは、lovewhereabouts@gmail.com宛メールにて承ります。
公演を控えた公開稽古+懇親会のトライアルにも是非ご関心をお寄せ戴けましたら幸いです。
私どもの不手際において皆様方にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。


映画「愛のゆくえ(仮) 」プロデューサー 高橋和博
映画「愛のゆくえ(仮) 」監督 木村文洋
アンファンテリブル 前川麻子


8月トライアル佃戦は17日!
トライアルの詳細はこちら→ http://enfantterribles.blog.fc2.com


  1. 2012/08/14(火) 14:01:48|
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0811.

アンファン制作会議、鵺的、二回目の愛仮試写、原稿作業、バイト、雑務で黙々、忙しいのはいい、何も考えずにひたすら目の前のこと片付けるだけ、考えなさ過ぎてうっかりなことをしでかしたりもする、飲むと何時にも増して深酒になる、思うに「しんどい」「悲しい」はそれを味わっているのだ、忙しなく過ごしていれば味わう暇はない、原稿作業で吐き出してるせいもあって何も溜まらない、ちょっと詰まったらハコの整理したりして、いつになく丁寧な原稿作業で98枚、まだ四分の一、自分〆切までまだ一ヶ月以上ある、血吐いてでも脱稿する、しかし佃戦が刻々迫ってもいる、小説頭との切り替えが課題になりそう、トライアル終わったら愛仮のホンの直し作業もあるんだった、だけどきっとまだ走れる、まだまだもっと走れる。
  1. 2012/08/11(土) 23:59:27|
  2. 雑感
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あなたとマッカラン。

ブログはサボってますがTwitterはやってます、時折芝居のことを考えるけれどもうなんだかどこか遠いよその国の行事くらいの感覚で、コーチングの仕事に復帰する気力がなかなか湧かず、ようやくその気になって打ち合わせに出向けば収穫がなく、暇つぶしの慰めで書き始めていた小説の続きに没頭するうち気がついたら8月になっていた、長編やりますとこの3年で何回言ってきたのか、生活のために働くという不慣れな環境の中でも書きたくなれば書けるはずと高を括って、いよいよ書かねばの時がきてもエンジンがかからないまま3年を過ごした、働くことに馴れて芝居が一段落して人恋しさを誤摩化したくて書かない自分に嫌気がさしてと様々なそれの上に、書こうと思っていた話の冒頭が不意に浮かんで書き出した、コルセットの稽古入りで中断したけれど、芝居もトライアルも終わって再びのモヤモヤ期に突入し、こんな時こそ書くべしと再開したらやっぱり楽しい、暇に任せてだらだら50枚が現況、やっぱり長編やるにはだらだらと不規則でたんまりした暇がないとダメなんだなあと実感する合間にちゃっかりコーチングの打ち合わせもしてやっとこさ入れる現場が決まり、さて明日からは週6日勤務で生活を立て直そうとなれば、やはりだらだらペースでは書き進められない、自分〆切は決めていて、脱稿したらスズナリの差し入れで戴いたマッカランを開封する、まずはシノプシスの整理、それからハコに合わせて枚数の計算、ひとまずの資料はすでに手元にあって目を通している、書き出し分も50枚、自分〆切までの日数でハコから試算した分量を割り出すと1日10枚ペースで間に合うという勘定、この状態がスタートラインな訳でこれだけ揃っていて書き上げられなかったらオカシイだろう、しかし実際スタートラインに辿り着くまで3年もかかった、シノプシスは立てたんだけどなかなか書き出せなくてと会うたび言い訳してきた編集氏にまずは相談、後はどれだけストイックな時間を紡げるか、45歳の誕生日はワークショップで迎えると決まったけれど再スタートの流れの中で今の年齢を終えるのはさぞかしいい気分に違いない。


原稿作業の合間に、がっつり勝負。
8月トライアルはB級遊撃隊の佃典彦との一本。
44歳最後の相手役。
第5回トライアルご予約お待ちしてます。


  1. 2012/08/05(日) 00:56:44|
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